こんにちは。
みなさんは、売場に行くと「ワクワク」しますよね。
さまざまな色やカタチの商品、ついつい手に取ってしまいませんか?
その「売り場づくり」の仕掛け人が「VMDインストラクター」です。
例えば、この様な陳列をプロデュースします。
売場づくりは楽しい
「空間づくり」を楽しいと思う人は多いと思います。
VMDは、ビジュアルマーチャンダイジングと言い、売りたい商品を魅力的に訴求して買いやすくする手法と言えます。
MDがマーチャンダイジング(商品化計画)と言われるのに対して、VMDはそれに「ビジュアル」を加えたものになり、アパレルだけでなく、すべての小売店に応用できるのが特徴です。
VMDは1970年代にアメリカの百貨店で始まった手法です。
イメージどおりにいかない人へ
売場のイメージはあるけど、「納得のいくディスプレイが出来ない」と言う方、いませんか?
なんとなく違う気がする・・・
見よう見まねだけど・・・
「こーでもない」「あーでもない」とディスプレイについて悩むお店は少なくありません。
VMDには外してはならない考え方があり、それに基づいて空間づくりを行っていくのが重要です。
ここで、少し考えてみましょう。さて、このディスプレイの良さはどこにあるでしょうか?
これを追求して、快適な売り場づくりをしていくのがVMDです。
VMDの効果
VMDの効果は、言うまでも無く売上の向上です。
一説には、新商品をリリースするまでも無く、売場の改善(VMD)だけで一定の売上増を期待できるという実績値もあります。
雰囲気たっぷりな快適な空間を創り、お客様を迎えていきましょう。