こんにちは。
今日は、少し嬉しい知らせの報告です。
この度、弊社アイドリングトークコンサルティングのクリアファイル(第二弾)が出来上がりました。
出来るだけ、経営理念である「正夢」を追求したイメージにしたかったので、ライトノベルに強いデザイナーさんに製作していただきました。
コンサルティングは「専門書」「教本」でなくていい
常々、コンサルティングは「夢の追求」をお手伝いする仕事であると思っています。
専門は支援する側の頭の中にあれば良く、最も重要なのは「行動を促すこと」であると思っています。
ライトノベル > 専門書
これを聞いてどんなイメージを持つでしょうか?
私は、「手に取りやすい、初心者にも易しそうなのがライトノベル」というイメージです。
でも、ライトノベルは手に取り易いばかりでは無いですよ。
思春期や成長期の「感性」を高め、さらなる文学にステップアップさせるという「知的好奇心」を伸ばす大切な役割を持っていると思います。
最近ではシニアのファンもすごく多いジャンルですし。
タイミングで必要なものは変わってきます。
教書や専門書なるものは、本来は与えられるものでは無く自分で手に取る事が最適解であり、
その為には、必要なタイミングで、最適なものに触れることの方がとても重要と思います。
「木漏れ日」を集める
クリアファイルのデザインには第一弾も第二弾も「木漏れ日」の写真を元にデザインしました。
ふるさと、陸前高田市の名勝「高田松原」の六万本の松林は東日本大震災で失われてしまいましたが、その木漏れ日は今でも私の脳裏に生き続けています。
余談ですが「木漏れ日」が好きな理由は、
子供のころ、木漏れ日を集めると夢が叶う気がしてたから。
ただそれだけです。
でも、「キラキラ」と浴びるためには、休まず前に歩いていかなければ感じれないものが「木漏れ日」であったりします。
知的好奇心を促す
「感動で」というのは大げさですし、私には荷が重すぎます。
でも、一つでも、ベビーステップでもいいから行動を促す支援を心がけていきたいです。
そんなアイドリングトークを、これからもよろしくです。